立木の管理問題
杉は樹齢200年を超えます。
明日は役員と総代の合同会議があります。
今年度の予算案をはじめ、コロナウイルスの問題に伴い、
秋季例祭をどのように実施するかについて話し合われます。
大幅な規模の縮小がなされることは明らかです。
案件の中に立木の管理問題を入れています。
境内は鎮守の杜と呼ばれるほど木の多い場所ですが、
老木が増えてきたため、台風により倒木するリスクが高くなってきました。
その際、周囲にあるお社・石碑・鳥居・石灯籠・掲示板・住宅などを
破損する可能性があります。平成25年の大風では、拝殿の屋根を損壊しました。
以下が伐採候補の木々です。
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