こども食堂への食材支援
腹いっぱい食べてもらいたい!
当神社の近くに子育て支援の事業を
展開しているこども食堂があります。
近年、全国的にこの種の事業を
展開している団体が増えています。
子どもの貧困や孤食、親の孤立への
対策としての役割を担っているようです。
この度、年始に参拝者が神社にお供えして
くださった米30キロを寄付することにしました。
神様に供えたもの(神饌ーしんせん)を食べて
元気に育ってもらいたいですね。
恩頼(みたまのふゆ)と呼ばれるご利益があるはずです。
米・賽銭・餅・果物・野菜・包み紙など、
一緒に供えられているので、
これらの仕分け作業が結構大変です。
現在、お餅をどうするか検討中です。
神職家族や臨時職員だけでは消費できません。
いつもご寄付のご協力ありがとうございます。頂いた米は是非子ども達の笑顔の為に使いたいと思います。
今後ともご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
こども食堂 ほほえみ
代表 石岡 恵美子
記事にコメントを残して頂きありがとうございます。
またお持ちしたいと思っています。次世代の担い手、
子供たちのためにご尽力いただき感謝申し上げます。