上棟祭のご奉仕
雪で工事が遅れませんように!
このところ風邪で体調一息だったため、
久しぶりのブログ更新となります。
今日は上棟祭にご奉仕しました。
雪国秋田の冬ということで、既に屋根までは完成済み、
棟木を棟まで曳き上げる【曳き綱の儀】や
2階から餅をまく【散餅(さんぺい)の儀】は省略されました。
棟札(木製の御札)は棟木に麻紐で結ばれて家の守りとなります。
裏面には施主名・工務店名・棟梁名・年月日などが書かれています。
住宅関連の神事ですが、近年は上棟祭を執り行うお宅は少なく、
工事前の地鎮祭や完成後の新宅清祓のみという場合が増えています。
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