伐採木感謝慰霊祭
毎年美しい花に感動しました。
境内を鎮守の杜ともいいますが、その名のとおり樹木がたくさん生い茂っています。特に杉・松・桜が多いのですが、老木になると伐採が必要になります。
今回は鳥居付近の桜を伐ることになり、早朝、命あるものに対して畏敬と感謝の念を込めつつ慰霊祭を執り行いました。神社さんによっては、神域にある全ての木を御神木として扱っている場合もあるそうです。
樹皮の剥がれが目立ちます。老木になると中が空洞になってきます。

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