氏神さまは最も身近な神さまです。

氏神さまは、私たちが住んでいる地域を守っている神社の神さまです。鎮守さま、産土(うぶすな)さまともいいます。この氏神さまに対して、その地域に住んでいる人を氏子(うじこ)といいます。たとえば、○○神社は△△町の氏神、△△部落の住民は○○神社の氏子というような表現をします。この地域の範囲は古くから慣習上決まっているものです。
氏神のもともとの意味は、氏族、つまり血縁で結ばれた一族の守り神でした。例えば、源氏の氏神は八幡さまというようにです。それは、氏族が一定の地域に集団で暮らし、神々を祀っていた古代社会の名残です。それが時代の流れとともに地域の守り神へと変化してきたのです。
氏神さまは、常日頃私たちをお守り下さっている身近な神さまです。神社にお参りするときには、まず氏神さまにお参りしましょう。
お住いの地域の氏神さまがどこの神社にお祀りされているのか分からない場合、各都道府県にある神社庁にお問い合わせ下さいませ。

秋田県神社庁HP
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/