八幡神社本殿の彫刻
とても装飾性豊かです。
今日は神宮大麻(伊勢神宮の御札)の頒布始祭に参列するため、横手市平鹿町醍醐に鎮座する八幡神社をお参りした際、文化財の指定を受けている本殿の彫刻を拝見しました。とても素晴らしいのでご紹介いたします。

八幡神社本殿の彫刻1

八幡神社本殿の彫刻2
この本殿は明治26年の建立で、宮大工棟梁は明らかではないが、彫刻は横手地域出身の中島重栄の作とされています。
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初めまして、横須賀市鴨居に住んでおります
中島裕之と申します。
実は、私、中島は、そちらと大変ご縁のある
中島重栄の
子孫で末裔にあたる者です。
この度は、亡き父の整理をしておりまして
中島重栄が、横手のお寺様や神社様に
彫刻を寄贈した事を知り
そちらの神社様に辿り着きました。
お寺様と神社様には一度お参りをさせていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
はじめまして、宮司の本多と申します。
コメントの書き込みを見落としておりました。
お詫び申し上げます。
社殿の彫刻については、作者の記録が残っておりませんので、
ぜひ資料を見せて頂きたく存じます。貴重ですね。
秋田にお越しの際は事前にお知らせ願います。