神葬祭と故人の略歴

心をこめて作文いたします。

数日前、神葬祭(神式のお葬式)にご奉仕しました。
その帰り際、喪主様と話をしていたところ、
「本多さんが作ってくれた物語は、
母の人生そのものでした。とても感動しました!」
というお言葉を頂きました。

これは神主冥利に尽きるお言葉です。
まあ多少のお世辞もあるかもしれませんが・・・

神葬祭の特徴として、
故人様の生い立ちや生前の歩み(略歴)を
作文したもの(祭詞)を御霊前で奉読
します。

具体的内容としては・・・
出生地・両親氏名・学歴・職業・結婚のこと・ご功績・
人柄・趣味・文化活動・表彰されたこと・
好きな食べもの・病歴・思い出話など、多岐に亘ります。

私の場合、葬儀の打ち合わせの際、
この記入用紙を喪主様に手渡し、
翌日、通夜の儀式終了後にそれを拝見、
不足部分を補足するため、直接縁者の方から
故人様について話を伺ってから作文するという
流れで完成させることが多いです。

御霊を慰め、故人を偲ぶ上でとても重要なものです。

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