【22】天壌無窮の額
有栖川宮9代 熾仁(たるひと)親王の霞堂書文字を模して謹製したものであり、日本書紀「天壌無窮の神勅」の一部分が記されています。「ほうそのりゅうとうよてんじょうむきゅう」と読みます。
訓み下しすると「寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、當(まさ)に天壌(あめつち)と窮(きわま)り無かるべし」となる。
寶祚は皇位、天壌無窮は天地の無限の広がりとともに永久に不滅であることを意味します。
有栖川宮9代 熾仁(たるひと)親王の霞堂書文字を模して謹製したものであり、日本書紀「天壌無窮の神勅」の一部分が記されています。「ほうそのりゅうとうよてんじょうむきゅう」と読みます。
訓み下しすると「寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、當(まさ)に天壌(あめつち)と窮(きわま)り無かるべし」となる。
寶祚は皇位、天壌無窮は天地の無限の広がりとともに永久に不滅であることを意味します。