猫会員のリレー投稿、第5回目は後藤正さんの記事です。
私が初めて忠義な猫の物語を聞いたのは7〜8年前のこと。
「ガキの頃から遊んでた浅舞公園にそんな石碑があったのか?
そんなの見たことないぞ。
なんで今まで気づかなかったんだろ?」と、半信半疑で、実際に当時、浅舞公園内にあった忠義な猫の石碑を見に行きました。
果たして・・・あった!!
公園の片隅にひっそりと、鮮明に猫の形が残る歴史ある石碑に花やキャットフードが供えられていました。
でも、知らなかったなぁ・・・
地元に生まれ・育ち、しかも高校を卒業してすぐに就職した職場も浅舞公園のすぐ近くだったのに・・・
灯台もと暗し、とはよく言ったもんだなと・・・思った次第。
それ以降、忠義な猫が存在した時代の写真など、その当時の暮らしぶりを見ることが出来たのも新鮮でした。
歴史的に有名な人物や出来事をテレビなどで観ることがありますが、身近なこととして受け止めるには遠い世界での出来事に感じます。
しかし、忠義な猫については、この地に「住んで・暮らしていた」ご先祖様らが、生きていたことを実感できる歴史の証なのです。
信長も光秀もいないし、麒麟も来ないけど・・・
地元の写真や史実、石碑がキチンと残っている、ちょっとだけ昔の秋田県横手市平鹿町浅舞の素敵な話・・・
忠義な猫の世界に皆さんも是非おいでください。
写真は忠猫の碑が建立(明治41年)された公園内からお宮の中に安置(平成28年)されるまでの工事の様子です。







