神前結婚式について★

 神社にお祀りされている神様の前で結婚を誓い、新郎新婦をはじめ、両家の安泰と繁栄をお祈りする我が国の伝統的な挙式です。

神社挙式の特徴

 結婚とは新郎新婦だけでなく、親族となる両家の新たな結びつきだと考えられています。そのため、挙式中は新郎新婦を見守るように両家の両親が座ります。緊張感のある雰囲気が特徴ですが、各儀式を通じて、結婚への強い決意や意思を確認することができ、また挙式の後には儀式を終えた安堵と、あたたかい家族の絆を感じられることが特徴です。
 当神社では、新郎側・新婦側合わせて20~35名程度が参列可能となっています。両親をはじめ兄妹や血縁関係の近い親族などが主ですが、親族以外の友人にも多く参列してもらいたい場合にはご相談願います。

写真は手水舎 ➡ 鳥居前 ➡ 神社内の順です。

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①手水舎でお清め
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②鳥居前で参列者をお待ちいたします
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③鳥居前で参列者による撮影
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④2人で神殿へ向かいます
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⑤神前にて
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⑥神前にて-2
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⑦式が始まりました

平成30年6月3日
新郎 奥山岳郎様 
新婦 奥山富美子様                      
撮影者 フォトヒカリエ 代表 小國信一様

投稿者プロフィール

本多和芳
本多和芳浅舞八幡神社 宮司
信条や経歴など

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