近々、秋祭り前の役員会があります。

お盆の慰霊祭や秋祭りの準備で大忙しです。

当地域は神式でご先祖様をお祀りしている方(信徒・神徒)が多く、お盆には個々のお宅の御霊祭りにご奉仕しています。なるべく初盆(新盆)のお宅を優先的に伺っています。

また、お盆の入り(8月13日)には、境内にある永代祭祀墓で合同慰霊祭があります。

神社新報社が発行している「神道いろは」ではお盆について次のように紹介しています。お盆については、多くの方が仏教の行事と考えているようですが、元来は日本固有の先祖祀りがもとになっています。

ところが、江戸時代に入り、幕府が檀家制度により、庶民の祖先供養まで仏式でおこなうよう強制したため、お盆も仏教の行事と誤解され、現在に至っているのです。

神道の家庭でも、お盆の期間中は、自宅の祖霊舎を清めて、季節の物などをお供えし、家族揃ってご先祖様をお祀りします。我が国では、古くから神祀りとともに、ご先祖様の御霊をお祀りする祖霊祭祀がおこなわれ、神と祖霊の加護により平安な生活を過ごしてきました。この神とは、自らと繋がりのあるご先祖様が徐々に昇華して神となったご存在なのです。(中略)仏教が伝来すると、盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事が諸寺院でおこなわれるようになり、当初は僧侶の供養が中心でしたが、その後、我が国の祖霊祭祀と結びついて、ご先祖様を祀る「お盆」となりました。